マッサージといっても
なんの効果があるのか
知らない人が多いのでは、、、
今日はそのマッサージについてお話しますね( ´﹀` )
・
皮膚及び皮下組織に対する効果
皮膚を介しての触・圧刺激は、
皮膚及び皮下組織に分布する毛細血管に対して活動的に
作用し血管を拡張させる。
このことは、皮膚の代謝を盛んにし皮膚温を高めることになる。
・ 筋組織に対する効果
局所の循環改善がなされることで
筋緊張の改善と筋組織における
正常な代謝を促進することができる。
・ 神経系に対する効果
用いる手技などの強度と時間によりその効果は異なる。
強く長い場合は、抑制的・鎮静的に作用する。
逆に、穏やかな刺激を短時間行った場合は、
促進的・興奮的に作用する。
・ 循環器系に対する効果
末梢血管に対して拡張性に作用することから
局所も全身も循環機能の改善がなされる。
原則としてマッサージは、
当該部位の末梢から中枢に向けて施されるので、
特に静脈系及びリンパ系の還流を改善する。
静脈性の浮腫やリンパ浮腫などに対して効果がある。
ちょっと医療的な話になりますので
理解しにくいかもしれませんが、
これらの、効果により体を楽にするのですね。
スポーツ選手はケアをしますが
仕事してる人は自分のケアをしませんね。
でも。同じだけ酷使してることもあるのですよ!
たまには、ケアをしないと
怪我のもとに(´°д°`)(´°д°`)
ではみなさん、今日も一日お疲れ様でした。
出張マッサージも承りますのでお電話お待ちしております!