腰が痛い
ぎっくり腰
ヘルニア
よく聞くワードですよね!
ヘルニアって何?と
よく聞かれるので簡単にお話します。
椎間板ヘルニアになると、
ぎっくり腰のような激しい腰痛と、
ヘルニアによる下半身の痺れが同時に起こります。
ヘルニア症状は身体の中で起こっていることですから
自分で対処のしようがありませんが、
腰痛に対してはある程度抑えることができます。
発症してから3日は動かないようにして絶対安静を心がけ、
筋肉の炎症を抑えるために、
その間は患部を冷やしましょう。
炎症を起こしている間は
患部を温めてはいけませんので、
入浴は控えなければいけません。
3日が経過して痛みが和らいできたら、
冷やすのをやめましょう。
動けるようであれば患部をコルセットで固定して、
整形外科の診察を受けましょう。
ヘルニアと診断されても
リハビリを行うことで
ヘルニアによる症状はかなり改善します。
腰の痛みや足の痺れがなくなる人もいます。
ただ、ヘルニアが治るわけではなくて
あくまでもヘルニアによる症状を
かなり改善させることはできます。
深刻に悩まず、
まずは相談してくださいね。
それでは!
名古屋市の出張マッサージ承りますので
お電話くださいね!